歴史地震
私達の研究テーマの中に「歴史地震」というテーマが有ります。え?歴史地震てなんじゃらほい?という方々のために少し説明すると、過去の地震の記録(古文書等)からその当時の地震の震度の大きさ、津波の有無、被害の程度などを詳しく知り、来るべき未来の地震に備えよう!と言うテーマです。(こてつ解釈なので間違っていたらごめんなさい)
昔の人たちの地震に対する気持ちって例えば津波の前の地鳴り?が「巨大な太鼓の音」だったり、地割れが龍だったり、きっとその当時はまだまだ科学で解明されてなくて地震が「神様のお怒り」などと考えられていたと思うので、読んでいくと単なる地震の記述を通り越して文学てきやなぁ~と思います。
こてつは研究に関しては本当に素人(街に暮らすフツーのおばさんです)なのですが、「フツーのおばさんの視点」でこの歴史地震に関わっていけたらなあと思います。
しかし、古文なんていつから読んでないんだろうΣ(゚д゚lll)漢字辞典、古語辞典、ウィキペディア師匠そしてGoogle大先生総動員して読んでおります。